チャット概要
チャット概要
まず表示されるのは概要画面です。ここには以下の項目が含まれています:
-
現在のLLM
-
ガイダンスプロンプト
-
チャット設定
-
要約機能
LLM(大規模言語モデル)
LLM(大規模言語モデル)画面では、ストーリーを進行させるAIを選択できます。LLMごとにコンテキスト上限・個性・コストが異なるため、この選択は重要です。
ご覧のように、Google Gemini 2.5 ProはDeepSeek V3.2と比べてコンテキスト上限が大幅に大きい一方、コストも高くなっています。トークンとコンテキストの詳細については、こちらをご参照ください:トークンとは?|ISEKAI ZERO
ガイダンスプロンプト
ガイダンスプロンプトは、ストーリーラインごとに設定できるカスタムプロンプトです。送信するメッセージの末尾に自動的に追加され、以下のような用途に活用できます:
-
キャラクターに関する重要情報のリマインド
-
登場したNPCに関する情報の補足
-
重要なストーリー展開の記録
-
特定のストーリーラインで発生している問題の解決
この例では、AIがOOCコマンドを認識できるようにするプロンプトを追加しています。
さらに役立つプロンプトはDiscordでご紹介しています!
チャット設定

プロンプトバージョン
-
プロンプトバージョンでは、V1とV2を選択できます。これらはAIの応答方式を決定する基盤となるバックエンドプロンプトです。
-
V1はプロンプトの制限が少なく、より自由な体験が可能です。
-
V2はロールプレイに特化したプロンプトが含まれています。
-
V1とV2の他の設定項目は共通です。V2を選択した場合のみ、追加オプションとして「継続動作」が表示されます。
継続動作
-
コンティニューボタンを押した際に、AIがあなたのキャラクターの代わりに発言するかどうかを設定します。
-
シーン中にAIに一切の代行行動をさせたくない方に便利な設定です。
レスポンスの長さ制限
-
V1・V2共通の設定で、AIが1回のレスポンスで使用できるトークン数の上限を設定します:
-
短め ≈ 150トークン
-
普通 ≈ 300トークン
-
長め ≈ 500トークン
温度
-
AIの応答における創造性の度合いを設定します。いわば、AIの「想像力」を調整する設定です。
推論
-
推論トグルをオンにすると、AIがより深く考え、複雑なタスクにも対応できるようになります。
AIメディアピッカー
-
チャットウィンドウの背景に表示される画像を、AIが自動で選択します。画像は、ストーリークリエイターが用意した画像リストの中から選ばれます。
コンテキスト上限の上書き
-
コスト超過を防ぐため、チャットで使用するトークン量に上限を設けることができます。
次に要約機能について説明しますが、こちらは以下のページで詳しく解説しています:
要約機能の次にはプレイヤーのペルソナが表示されます。これは、現在ストーリーで使用中のキャラクターを確認できる項目です。

プレイヤーのペルソナの下には、AIが登場させたNPCがサポートキャラクター(AI生成)として表示されます。
